1.サイトの審査について
原則としてサイトの内容について審査させていただくことが必要ですが、イントラネットの場合、内容を非公開とされたい場合がほとんどでしょうし、物理的にも外部からのアクセスは不可能でしょう。ですから、サイトの概要について、下記の条件を満たす場合には、メールにてサイトの概要についてお伺いさせていただくだけのケースが多いです。
- 法人様であること
- 顧客向けの一般的なホームページから、その事業内容が十分にうかがいしれること。
- お申し込みいただいている(もしくは、お問い合わせされている)ご担当者様のメールの発信が御社の会社のメールサーバを通過していることがメールヘッダーで確認できること。
などの場合には、ごく簡単なご利用目的(「販売店向けイントラネット」「社員教育用イントラネット」など)についてお伺いするだけで、スルーさせていただくことが多いです。ご不明な点は
サポートにお問い合わせください。
2.ご登録いただくサイトのURLについて
イントラネットですから非公開にされたいことは十分に理解できますが、ライセンスの管理上、Perlプログラムにて、Perlプログラムが動作しているサーバ名($ENV{'SERVER_NAME'});)をチェックさせていただいております。そのため、仮にダミーのURLをご登録いただく場合でも、以下の点にご注意ください
- サブドメイン名の違いは問いません。例えば、「www.shtml.jp」でご登録いただいた場合には、「perl.shtml.jp」でも「shtml.jp」でも「www11.intranet.shtml.jp」でもご利用いただけます。
- 「www.shtml.jp」でご登録いただいて、「www.shtml.com」でご利用いただくことはできません。
ですから、どうしても本当のURLを知られたくない場合には、ご登録サイトのサブドメインだけを適当なものにしてください。
メインドメインまでダミーの(≒出鱈目の)ドメインにされますと、プログラムが動作しません。
(メインのドメインがお客様の所有でない場合はもちろんですが、お客様の所有であることがはっきりしない場合には、お申し込みをお断りさせていただく事由とさせていただく場合があります。)