1.「サーバサイドSHTML for Perl/CGI」とは何ですか?
Perl/CGIで構築されたサイト(イントラネットを含む。掲示板やブログ・ショッピングサイトなどデータベースと連動したサイトなど)で、サイト訪問者が見ようと思えば見ることができるHTMLソースを難読化するPerlライブラリです。 先行リリースしています、静的なHTMLソースの暗号化用ソフト「SHTML」を併用していただくことで作成可能なプロテクトコードとの組み合わせにより、右クリック禁止や印刷禁止・テキスト選択の禁止などを実現できますから、画像をコピーされたり、テキストをコピーされたりすることを防止できます。 2. 「サーバサイドSHTML for Perl/CGI」と「SHTML」の違いは?
3. ページの全てを難読化するのではなく、一部分だけ難読化したいのですが可能ですか?
可能です。難読化したい文字列をgetEncryption_shtml()関数に渡していただく仕様になっていますから、逆に言えば、引数に渡さなければ、そのままprintされます。ですから、「難読化する部分」と「難読化しない部分」が交互に連続することもOKです。ただし、あまり細かく関数を呼び出すようにされますと、処理時間がかえってかかることもありますし、またそれ以上に重要かもしれない問題として、「生成されるHTMLソースのファイルサイズ(総和)が非常に大きくなり、転送量が大きくなる問題と、ブラウザがデータを処理するのに時間がかかる問題」が生じる可能性があります。 ですから、「難読化しないブロック」と「難読化するブロック」は、ある程度固まったサイズで決めていただいたほうがいいです。 4. ページ内の複数個所を難読化したいのですが、可能ですか?
可能です。「難読化しないブロック」と「難読化するブロック」の両方があって、「難読化するブロック」が複数存在するということだと思います。可能です。ただし、前項目の注意事項をご参照ください。
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